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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

まず、平成二十四年十月に羽田大臣タイ、ベトナムに訪問されまして、それを受けまして今の状況でございますが、タイのまずバンコクチェンマイ間の高速鉄道計画につきましては、我が国新幹線システム導入前提といたしまして、現在、JICAにおいて事業性調査を実施をして、昨年十二月に最終報告書を提出、現在、タイの運輸省で閣議承認を求めるプロセスに向けた準備が進んでいるところでございます。  

篠原康弘

2018-05-24 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

そのトップセールスが実った代表的な例としましては、インドムンバイアーメダバード間の高速鉄道について、国土交通大臣さらには安倍総理トップセールスで二〇一五年に日本新幹線システムが決まったということがございますし、また、先ほど話題に上りましたトアマシナ港の拡張事業では、昨年七月に末松前副大臣マダガスカル共和国トップセールスを行われ、さらに石井大臣が昨年十二月に来日されたマダガスカルの大統領に

篠原康弘

2018-05-11 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

その成果といたしまして、例えば、インドムンバイ—アーメダバード間の日本新幹線システム整備などの成果が得られたものというふうに考えてございます。  一方で、このムンバイ—アーメダバード間の高速鉄道におきまして、民間のコンサルタントのみでは、高速鉄道の土木、電気等技術ノウハウ、さらにはノウハウを持つ人材が不足しているということが明らかになったと考えております。  

篠原康弘

2018-05-11 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

我が国は、災害が多いとか、安全基準環境基準が厳しい、高密度運行を求められるといった条件をクリアするために、極めて高品質な新幹線システムというのをつくり上げているというふうに思います。それら全てを満たそうとすれば必然的に価格がやはり高くなったり、また、システムがガラパゴス化することが避けられないのではないかなと思います。  

井上英孝

2017-05-16 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

国土交通省といたしましては、これまでも様々な機会を捉えまして継続的にハイレベルでの働きかけを行ってきているところでございますが、マレーシア—シンガポール間の高速鉄道への新幹線システム導入に向けまして、官民の緊密な連携の下、両国関係者に対し更に積極的に働きかけをしてまいりたいというふうに考えております。

奥田哲也

2017-04-21 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

昨年七月には、石井大臣両国を訪問いたしまして、両国間で高速鉄道に関する覚書が署名された直後の機会を捉えまして、新幹線システム採用に向けてトップセールスを行ったところでございます。  具体的には、シンガポールにおいて高速鉄道シンポジウムを開催するとともに、両国関係閣僚と精力的に会談を行い、新幹線優位性等をアピールしてまいりました。

奥田哲也

2017-04-20 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

昨年七月には石井大臣両国を訪問し、両国間で高速鉄道に関する覚書が署名された直後という機会を捉えまして、新幹線システム採用に向けてトップセールスを行ったところでございます。  具体的には、シンガポールにおいて高速鉄道シンポジウムを開催するとともに、両国関係閣僚と精力的に会談を行い、新幹線優位性等をアピールしてまいりました。

奥田哲也

2017-04-20 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

一方、インド高速鉄道についてでありますけれども、こちらは日本新幹線システム導入することが既に決定されておりまして、二〇二三年の開業を目指して作業が進められていると思います。約一・五兆円、低利、長期間での円借款が決まっているんですけれども、まだお金が動いていないというふうにも伺っておりまして、こちらのプロジェクトは着実に前に進んでいるのかどうなのか。

青木愛

2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

昨年十二月には、インドムンバイアーメダバードを結ぶ高速鉄道路線につきまして、新幹線システム導入日印間で合意をされました。今年の八月には、タイバンコクチェンマイを結ぶ高速鉄道路線につきまして、新幹線システムにより整備することを前提に二国間の協力を具体化する旨の覚書を私とタイアーコム運輸大臣との間で締結をいたしております。

石井啓一

2016-05-24 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

具体的な取組としましては、新幹線システム導入原子力平和利用協定原則合意防衛協力、人の交流、こうした幅広い分野関係を一層強化していく、こういったことで合意をいたしました。  それ以外にも、両国間に広がるフロンティア、政治、安全保障から経済インフラ、農業、医療、人的交流、こういった分野に至るまで果てしなく広がっていると考えております。  

岸田文雄

2016-01-27 第190回国会 参議院 本会議 第6号

総理は、先月インドを訪問され、インド高速鉄道への我が国新幹線システム採用日印原子力協定原則合意など、日印時代を切り開く大きな成果を上げられました。  インドは、中国に次ぐ世界第二位、十三億の人口を持ち、二〇一四年には年率七・三%の経済成長を遂げ、二十歳未満の人口割合が四〇%と、今後大きく発展が期待される国であります。

溝手顕正

2016-01-27 第190回国会 参議院 本会議 第6号

昨年十二月のインド訪問では、新幹線システム採用原子力平和利用協定原則合意など、日印関係可能性のつぼみから大きく開花させていくことができました。  この成果を踏まえ、政府としては、今後、インド側とも緊密に協力し、日本企業が集積する日本工業団地及びその周辺に焦点を当てて、御指摘道路等を含めたインフラ整備を進め、投資環境の改善を一層促進していきます。  

安倍晋三

2016-01-21 第190回国会 参議院 決算委員会 第2号

○国務大臣岸田文雄君) 十二月の日印首脳会談におきまして、まず一つは、ムンバイアーメダバードを結ぶ高速鉄道日本新幹線システム採用することで一致をいたしました。また、あわせて、日印原子力協定につき原則合意に至りました。  この二件につきまして、まず新幹線システム採用につきましては、これは外務省の一般会計予算によるものではなくして、円借款による支援を想定しております。

岸田文雄

2016-01-19 第190回国会 参議院 予算委員会 第4号

そして、ムンバイ—アーメダバード間高速鉄道日本新幹線システム採用が決まりました。これから大いに成長が期待できるインド市場日本システム展開するだけでなく、ソフトインフラ展開人材育成が含まれたプロジェクトというところに、政治的、経済的にも非常に大きな意義を有すると思います。  鉄道道路、港湾などのインフラシステム海外展開は、相手国国づくりに大きなインパクトを与えます。

阿達雅志

2016-01-04 第190回国会 参議院 本会議 第1号

日印時代の幕開けにふさわしいプロジェクトとして、ムンバイ—アーメダバードを結ぶ高速鉄道日本新幹線システム採用が決まりました。安全性正確性を誇る日本新幹線システムを活用した、インドにおける高速鉄道の第一号路線実現に向けて、今後具体的協力を進めていきます。  また、日印間の平和的目的原子力協力全般基礎を与える協定につき原則合意に至りました。

安倍晋三

2016-01-04 第190回国会 衆議院 本会議 第1号

日印時代幕あけにふさわしいプロジェクトとして、ムンバイアーメダバードを結ぶ高速鉄道日本新幹線システム採用が決まりました。  安全性正確性を誇る日本新幹線システムを活用した、インドにおける高速鉄道の第一号路線実現に向けて、今後、具体的協力を進めていきます。  また、日印間の平和的目的原子力協力全般基礎を与える協定につき原則合意に至りました。

安倍晋三

2015-12-03 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

この問題につきまして、石井大臣は、ASEANの交通大臣会合のためにマレーシアを訪れて、マレーシア首相などに対して、マレーシアシンガポール高速鉄道日本新幹線システムトップセールスも行っておられて、海外への意欲を十二分に見せていただいておりますけれども、今回のこういった非常に問題のある事案について、我が国世界に誇る高度な施工技術に対する信用を傷つけ、総理を初めとする各大臣の尽力に冷や水を浴びせるようなものではなかったのでしょうか

横山博幸

2014-04-10 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

例えば、JR東海が現在テキサスプロジェクトと称して展開をしている新幹線システム輸出でございますが、このプロジェクトも現在開発段階にありまして、コンサルティングそのもの長期多額資金を要するというふうに伺っています。そこで、新機構支援により受注に成功すれば、新幹線システム、つまりジャパン・ブランドの輸出実現できると、こういうことになるわけです。  

太田房江

2011-10-25 第179回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

実は、新成長戦略の中で、パッケージ型インフラ輸出を進めていこうということで、ただ単につくるだけではなくて、その後のメンテやオペレーション、そういうものも全部パッケージで、日本はやはり新幹線システムに象徴されますように、ただ新幹線で車体とかの技術がいいだけじゃなくて、そういう全体のオペレーションやメンテナンス、トータルでそこは非常に私は世界に冠たる、そういうすぐれたものを持っていると思います。

古川元久

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